フリーランスエンジニアにおすすめのエージェント4選を紹介【実際に登録して検証】

フリーランスで独立を考えているエンジニア。「独立したいけど仕事ってどうやってとってくるの?」と思っている方に朗報です。

独立フリーランス向けのおすすめ優良のエージェントを4選紹介します。

仕事を探すには絶対にエージェントが必要です。稼げるエンジニアになるには優良なエージェントとタッグを組むのが一番の近道。

今日は実際に私が使っているエージェントをご紹介します。

おすすめライフログ LIFELOG(@osusume_life)のかずのりです。

現役フリーランスエンジニアでWEBエンジニアを15年以上やっています。勿論ン、ブログ、アフェリエイトも10年以上はやっているベテランです。

世の中に仕事を紹介してくれるエージェント会社は山ほどありますが、自分の条件に一致するエージェントに出会えればあなたはラッキーです。

案件は公表されていない案件もありますし、親会社と癒着している会社もあります。

私自身、昔は案件を紹介されたらすぐに引き受けていましたが、最近はかなり融通がきくエージェントとお付き合いしています。

今日はフリーランスなって一番お世話になると思われるおすすめのエージェント会社を4つご紹介します。

こんな人に読んでほしい

勿論、すべて私の実経験からのアドバイスになります

では、ご説明させていただきます。

今日オススメするエージェントはこちら

フリーランスになったきっかけ

フリーランスになったきっかけは初めて入社した会社がブラック会社だったからです。

残業続きの毎日、そして給料は残業代なしの固定給。

あげくの果てには、毎日最終電車なので睡眠不足。

また、その時の給料は20代でしたので25万円前後だっと思います。

一人暮らしで家賃や食事を支払うともう金欠状態。

こんな悪条件だったので会社をやめてもっと単価がエンジニアの道を探してフリーエンジニアになりました。

フリーエンジニアになって初めてもらった単価は月単価55万円!

今でも忘れません。

だって給料が25万円から55万円に跳ね上がりました。

そして、今でも現役のフリーエンジニアをやっております。

フリーランスになったら給料が倍になりました!

フリーランスとサラリーマンの違い

フリーエンジニアになってからいろいと変わりました。

第一にお金の流れがよくわかるようになりましたし、特に税金関係がよくわからなかったからです。学校では教えてくれませんからね。

変化した点を下記にまとめます。

  • 年収や税金はその年の初めに目標として決めるようになった
    • 経費についていくらまで使えるのか?などを意識するようになった
  • 保険について詳しくなった
    • 国民健康保険、厚生年金、所得税など会社でやっていたことがすべて自分でできるようになった
  • 周りからフリーランスについて相談されるようになった
    • 請求書、税金周りなど以外と知らない人が多いので教える立場になった
  • 新しい技術の情報を自分から率先して勉強するようになった
    • 新しい技術を早めにチェックして面談の採用率のアップや単価アップにつながった
  • 将来について日々考えるようになった
    • いつまでこの生活をするのか?など真剣に考えるようになった

会社勤めのサラリーマンと違いフリーランスはやることが多い分、ある程度、仕事や生活をコントロールできるようになります。

アドバイスなんですが、健康だけには気を付けましょう。体が資本ですからね。

 

フリーランスエンジニアに必要なエージェントについて紹介

実際に私が使っているエージェントを下記にまとめておきます。

同じ案件でも単価が違う場合があります。すべてのエージェントに登録することをオススメします。

その場合、必ずエージェントには「平行営業しています。」と伝えてください。

「Pe-BANK」や「レバテック」はWEBやTVでタレントを起用してCMしています。

騙されてはいけない月単価の報酬について

案件を紹介されたとき報酬の箇所をよく見てください。中にはメールで伝えただけで、言わないエージェントがあります。

報酬を見るポイントはこちら

高単価の案件を受注するためのコツ

目標金額の案件に採用されるまで妥協はしないこと

エージェント側の立場だとすぐに案件を決めてほしいため、「今しかない」などいうこといいます。そうなると人間の心理的に「じゃあ単価安くても仕事引き受けようかな」なんて思うかもしれませんが、これはNG。

案件のオファーがあるうちはじっくりと案件を選びましょう。

案件が選べるのであれば、未経験の案件を選びましょう

仕事をしながらスキルを身につけるなんてチャンスです。特に新しい技術はどこの現場へ行ってもエンジニアが不足しています。

そのため、新しい技術を習得し、その後、単価の高い案件へ移動することをおすすめします。

案件の作業場所についてもこだわってください。

フリーランスになって案件を引き受ける場合、家から少しでも近い方がよいです。

理由としてはやはり勤務時間が短縮されたり、残業時間に余裕ができるからです。

一番大きいのが月単価は交通費が別途もらえる訳ではありません。家から近い方が定期代も安くなり出費が減るからです。

私の目安としては家から40分ぐらいまでを通勤時間の範囲にしています。

まとめ

フリーランスは現代にあった仕事の仕方だと思います。

人生何があるかわかりません。会社員で安定して仕事がもらる時代は終わりました。

私もこの前まで大手広告代理店の案件を6年間やっていましたが、その現場の社員も1年単位でやめていきました。

フリーランスになれば、高単価の収入もあり人生早めにあがれます。

自分の周りの方は、20代、30代でお金を貯めてお店を経営している方や転職する方、人生リタイアする方が多かったです。

絶対にオススメなのでぜひ、一度、フリーランスを目指してみてはいかがでしょうか?

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hdjかずのり
  • hdjかずのり
  • 本職はプログラマー、副業で投資(FX、CFD)をやっています。現在は会社を企業→年間5000万以上の売り上げ→失敗→本業+投資→ブログを書いてマス。普段は、本業が終了後にジムに行きトレーニングし、その後、投資を行っております。

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