フリーランスの仕事の受注方法についてまとめ
フリーランスになってみいたけど、仕事はどうやって受注するの?フリーランスは儲かるの?仕事はいつまで続けられるの?フリーランスに関する情報をまとめて仕事の受注方法をまとめてみました。
ここで少し自己紹介をさせてください
おすすめライフログ LIFELOG(@osusume_life)のかずのりです。
フリーランス15年以上の現役エンジニアです。
現在、コロナの影響で自宅で作業中のノマドワーカーです。
今日は私の本職であるフリーランスの仕事受注方法について説明します。
目次
フリーランスの仕事の現状
私はフリーランスを15年以上やっております。
普通に会社員をしているよりかはストレスも貯まらないし
好きなときに休めるし貯金も家が買えるぐらいはあります。
正直、ぶっちゃけて言いますと、フリーランスは、疲れます。
フリーランスが疲れる理由はこちら
お金は儲かる分、人よりスキルや現場での大人の対応を求められれます。
いわば「スーパーマン」みたいな存在でなければなりません。
もし、フリーランスが向いていないなら代理店などで稼ぐ方法もあります。
まずは個人事業主になりたいのであれば独立の第一歩としてフリーランスをオススメします。
フリーランスの仕事の受注方法
世の中には色々ありますが、私の経験から話します。
この時点で考えられる方法を箇条書きにしてまとめてみました。
パターン1.フリーランスの案件を扱っているエージェントを使う
私も使ってます。困ったとき本当助かります。
コツですが複数のエージェントに登録するとよいでしょう。
理由ですが、たまに同じ案件が別の会社から複数来る場合があります。
その場合、中抜きが少ない方を選ぶことができます。
絶対にお得な方が一番!
パターン2.知り合いの紹介で仕事をもらう
昔、同じ現場で働いていた会社員の方が、会社をやめて同じ業種の会社に移ることが多いんです。
とくにIT会社ではよくある話です。
IT会社は案件が多い割に人材不足ですので、常に人は募集中!
そんな中、前働いていたフリーランスに声を掛けてみようかな?って思いいつも私に連絡がくることが多いんですよ。
もし、そうなったらチャンスです。
エージェント不在での案件獲得は中抜きがないので報酬も多くもらえます。
いつでも声が掛かるエンジニアを目指しましょう!
パターン3.過去の現場から再度、仕事をもらう
エージェントで紹介してもらった案件で現場にいき、契約期間が終了してどうしても辞めなくてはいけない状況があります。
が、ここで以前の現場にアピールしておくとかなりの確率で声が掛かることがあります。
その場合、エージェント抜きで契約すると中抜きがない分、多く報酬がもらえます。
仕事が選べるときが花です。
新しい現場に行ったら自己アピールして再度、発注されるエージェントになりましょう!
私の経験から上記の3パターンになると思います。
みなさん、頑張ってください
いつでもあなたに連絡が取れる方法について
私の経験からですが一番良い方法はSNSでお互いを登録する方法です。
仕事上でのつながりを切らさないためのオススメのSNSはこちら
この辺りですね。
会社名や名前で検索すると必ずだれか1名ぐらいは知っている人がいるハズ。
まだ上記のSNSでIDを作っていない方は、作成することをおすすします。
仕事上の関係でつながってはいけないSNSはこちら
下記は仕事上の付き合いがある人と繋がってはいけないSNSです。
理由は素の自分を出してしまうからです。
そうなると相手の印象も変わりますしビジネス関係というよりかは友達関係に近い関係になるからです。
フリーランスは仕事ですのでプライベートまで監視されたくはありません。
どんなに仲良くなっても下記のSNSはだけはつながらないことをオススメします
繋がってはNGなSNSはこちら
SNSを上手く使って営業するコツ
プライベートと仕事のアカウントを2作りましょう。
本当、これ大切です。
人間、他人のプライベートはみたいもののビジネスにはまったく関係ありません。
仕事用は案件に関するニュースや思ったことを書き、プライベートは仕事の愚痴を書いたりしてストレスの発散をしましょう。
仕事用のアカウントで「〇〇についての最新情報です」などと書くと、この人できるなって思われること間違いなしです。
メールアドレスも仕事用があると便利です。
このようにフリーランスは仕事とプライベートを両立して初めて仕事が行きます。
そのため、表の顔、裏の顔を使いわけると人生必ず上手くいきます。
まとめ
フリーランスは誰でもなれますが、長いことやっているといろいろなことに遭遇します。
私はこういった人生は嫌いではないので選びました。
理由は簡単、報酬が人より多いからです。
でも、ここだけの話。
現場に入ってみてから自分に合う合わないがあります。
また、現場によっては昔からの癒着会社などの政治的な問題があります。
私より仕事ができない人を残して辞めさせられた経験があります。
(こちらは癒着会社でした)
そういう苦い思いもたくさんあります。
みなさんには、楽しいフリーランス生活を送ってください
応援してます。