ヘルプマークについてわかりやすくまとめ
ヘルプマークはいつから始まったのか?ヘルプマークを街で見かけたらどういうことをすればよいのか説明できますか?ヘルプマークを持っている方はどういう方なのかご存知でしょう?ヘルプマークについてわかりやすくまとめました
おすすめライフログ LIFELOG(@osusume_life)の
かずのりです。
フリーランス15年以上の現役エンジニアです。
現在、コロナの影響で自宅で作業中の
ノマドワーカーです。
ヘルプマークの記事を書くきっかけですが、SNSをやっていたときにヘルプマークを見せているんですが、世間の認知度が低すぎるので誰も対応してくれないとのことでした。
電車の中ではよくみるヘルプマークですが、私自身もユニクロなどで出しているおしゃれなキーホルダーだと勘違いしていました。
今回はヘルプマークについて徹底的に調査しました。
興味のある方やヘルプマークをもっと知りたいという方は、この記事を読んでください。
目次
ヘルプマークとは?
ヘルプマークとは見た目だけではわからない病気、障害者、初期の妊婦などの方々が、周囲の方々に知らせることで社会全体から援助を得やすくために作成されたものです。
例えばこんな方々
- 義足をしている
- 人工関節
- 内部障害
- うつ病、パニック障害
- 難病
- 初期の妊婦
ヘルプマークはいつから運営したのか?
東京都が2017年(平成29年)から導入したシステムです。
現在は、日本全国ではないですがほぼ全国で導入されています。
ヘルプマークはニュースやメディアなどではとりあげられないので全国的に認知度が低いようです。
ヘルプマークをみたらどんな行動をするべきなのか?
日本人なら当たり前!と言いたいですが、本当に当たり前のことで大丈夫です。
例えば
- 電車の中で席を譲る
- 困っている人や体調が悪そうなら声をかける
- 災害時に声を掛ける
本当、これぐらいしか公式サイトにも書いてありません。
上記すべては私達が小さい頃に親に言われて来たことです。
「困っている人をみたら助ける」
ヘルプマークの存在を知っているだけで十分だと思います。
どこでヘルプマークは配っているのか?
各都道府県のホームページにて案内しています。
URLを貼っておきます
神奈川県の場合
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/yv4/cnt/f536306/index.html
ヘルプマークについての私自身の見解
デザインにこだわりすぎて私みたいに知らない方がみたら「おしゃれなキーホルダーだな」って思ってしまいます。
一瞬みて何を訴えているのか?
どうしてほしいのか?
などがわかるものなら良いのですが、ヘルプマークを見ただけでは残念ながらわかりません。
また、認知度が低すぎます。
知らない方がかなりいるそうで、「AC JAPAN」などでCMを流しても良いのでは?と思います。
まとめ
今回は、SNSでヘルプマークについて認知度が低すぎるため困っている方がいおました。
私もどうしても何か困っている方を助けたいという思いでブログ記事を書きました。
今回、記事を書いたときいろいろと調べましたが、あまりにも当たり前すぎて短い記事になってしまいました。
日本人なら当たり前!
ヘルプマークにこだわらず困っている人を助けるのは人間として当然です。
ですが、当記事を読んで、世の中にヘルプマークがあるんだなと思っていただければ幸いです。
ここまで記事を読んで頂きありがとうございます。
別の記事も読んでいただけると嬉しいです。
今後ともヨロシクお願いします。